■坂巻裕一/佐カ間球壱

■2003-
■1999-2003
■■shinkan
■■kkq
■■geisai
■■tamajo
■1997-1999
■1994-1997
■1991-1994
■1978-1991


このごろ
大学生ごろ
新入生歓迎パンフレット
タマビグッズ
多摩美術大学芸術祭実行委員会広報局
2003年多摩美術大学情報デザイン学科卒業研究制作展 〜タマジョー〜
浪人生ごろ
高校生ごろ
中学生ごろ
小学生まで

■ダンサー渡部倫子さん
■と書の坂巻裕一さんと
■セッションしましょう
■2010.05.23
書は文学だけでなく、舞踏、音楽、美術でもあるといわれています
参加者には身体に墨を付けて紙の上で各々の分野の表現をしてもらいます
この時間を「書」として定着させる試みです
筆で書かない書
カメラで撮らない記録
墨や紙に触れない方もいてもちろんいいんですが、身体表現の方には裸か水着などでおもいっきりやってもらいたいですね
(導入文より)

■ゆらぎ
■2009.1.28
2006年ごろから鼻毛を切らなくなりました。退化が追い付いていないだけで、いらなくなっている毛もあると思いますが、空気が汚れている現代に鼻毛は必要です。文化に抗って機能美が成り立つかを試したかったのです。大勢が疑いもせずに持っている、あやまった思い込みをここから変えていきたいと思いました。気付かないふりをする人、率直に指摘する人、理由を聞いて感心する人、笑い転げる人など、態度によっていろいろな人柄や間柄がみえて興味深かったです。そして、田村先生は切りなさいとおっしゃいました。おっしゃってくださったと感じたので切りました。同時に1998年、頭を坊主にしたのとひきかえにと思って生やしはじめた、くちびる下の髭も自主的におとしました。さらに、1990年ごろから使っていた芸名の佐カ間球壱もやめて、作品は本名で発表するようにしました。でも、きゅうちゃんというあだ名はとても気に入っているので、これからもぜひそう呼んでください。
1690x1665mm、墨、清友アパートの襖、和紙

■人のかたちをした、
■声を出すモノ
■2008.07.01
9月14日ソロのチラシ完成!!!!
予てから内輪には自慢して来ましたが、今年度バカチラシ大賞、どうどうぶっちぎり優勝の力作です。
デザインは勿論、佐カ間球壱改め、阪巻裕一(本名に戻したんだね)。
どれくらい出来がいいかと言うと、実物を見た時、
「イヤなことがあっても、このチラシがあるから生きて行こう」
と思ったくらい。
データを載っけても、この思いは伝わらないので載せません。
取り敢えず、ライブはどうでもいいから、このチラシ受け取れ(笑)。
(以上、演者の日記より)

富士栄秀也 即興ソロヴォイス1時間
「人のかたちをした、声を出すモノ」
2008年9月14日(日)
SPECIAL COLORS

■草原
■2008.04.12
結果がどうなるか予想できないものをつくっていて、寝ても覚めても気持ちが重苦しい最中に描きました。早く過ぎ去って欲しいと思っていましたが、終わってみれば、それは、とても充実した日々でした。そして、ふだん、どれだけ慣れでつくっているものばかりだったかということに気付きました。挑戦して、なるべくそれを楽しめるようにしたいです。
1700x5400mm、イベントカラー、ニューケント200kg

■山
■2008.01.26
最近は即興でばかり描いています。計画どおりに描いたり、見たものや記憶を描き移すのがなんだかばからしくなってしまったのです。一体いつからこんなふうになってしまったのかと見返してみると、意外と始めて間もないことに気付きました。いつまで続くのかわかりませんが、欲求に従って飽きれるまでやります。
2500x4080mm、イベントカラー、ニューケント200kg、参加:なっちゃん/清水美紅

■ばら
■2007.10.06
普段手を抜いているわけではありませんが、この絵は意識してきちんと描きました。人がどう感じるかなんてわからないですし、自分の気持ちもうつりかわってゆくものですから、せめていまできるかぎりにきちんと描いておこう、と改めて思ったのです。
1850x5350mm、イベントカラー、ニューケント200kg

■ひげっち
■2007.09.29
土偶とか埴輪のような、むかしの人がみつけた骨太で原初的なかたちをもとめて切り貼りました。なるべく簡単に生きてゆきたいです。
530x530mm、カラーケント200kg

■おNEW!
■2007.09.02
旅の記憶です。
279x216mm、鉛筆、紙

■鳥
■2005.01.01
年賀状です。
リソグラフ、140x120mm、新鳥の子|白|四六判横目135kg

■鳥
■2004.12.13
小学生の頃から、特に高校を卒業して本格的に絵の勉強を始めてからは、僕は画面の要素として線を嫌うようになりました。線は面より存在感が弱いからです。そもそも線に実体はありません。また、構成力の無さのために面でうまく成り立たなかったものを取り繕うために、強引に用いられている線をたくさん見てうんざりしていたのです。しかし、現実には線と呼ばれる表現がありますし、それらの中には効果的で、面では出せない魅力をもつものがあるのも認めざるをえません。強いものが良いという考え方も危ないです。いつまでも避けていてはいけないなあと思い、描きました。
主に移動中の電車の中でスケッチブックに描いたものを版にしています。
それぞれの題名は左上から時計周りに、「家族」「ハート」「あしたのわたし」「カゴの中の」「群れ」「わわわ」です。
リソグラフ、140x120mm、新鳥の子|白|四六判横目135kg

■ギター侍
■2004.12.03
アイドルの世界では若手が先輩のステージでバックダンサーを務めるといいます。芸人も同様です。今回は舞台美術の一部として書をしたためさせて頂くという光栄を授かりましたが、それに甘んじず、いつかは先輩のように脚光を浴びて、多くの人に楽しんでもらえるようになるために精進します。
番組内瞬間最高視聴率12.0%(ギター侍のうた/波田陽区)
補筆:綿貫冬樹
ミュージックステーション/企画・制作:株式会社テレビ朝日

■寿
■2004.11.13
伊賀陽介くんと馬場はるなさんの結婚を祝うパフォーマンスです。
再演ですが、前回のは今日のための練習だったとしか思えません。

■in your socket
■[寿version]
■2004.11.13
伊賀陽介くんと馬場はるなさんへ
あかるい家庭をつくってください。

■ボク
■2004.09.26
丸谷さんの家で飼っている猫の名前は「ねこ」というそうです。初めて聞いた時にはふざけているなあと思いました。しかし、ずうっと昔、人間が猫と出会ったころ、人間は、人間に「太郎」や「次郎」と命名するのと同じようにある一匹の猫を「ねこ」と呼んだのかもしれません。当然、「ねこ」以外の猫は違う名前です。ところが、いつのころからか、猫自体を「ねこ」と呼ぶようになってしまったのです。
そういえば、羊に「おまえ」と名付けた人たちもいます。お互いの信頼関係が成り立っているなら、外野は何を言っても無駄でしょう。
ボクはボクという種類の動物であり、ボクという名前でもあります。いまのところ一匹しかいないので、混乱することはありません。

■東京シュークリーム畑
■2004.07.23
今日は、収穫祭です。6人の国中から集まったシュークリーム職人たちも、焼き上がったシュークリームを良く見せあえるようにガラスばりの厨房で、とびっきり美味しい絶品のシュークリームをつくり、訪れる人々に振る舞っています。(写真は梅屋の生シュークリーム)
企画・運営:ナムコ・ナンジャタウン/制作:DATU DESIGN WORK STUDIOほか

■Made in Tamabi
■2004.07.16〜17
多摩美術大学創立から現在までに制作された記念品やオリジナルグッズと提案の展示です。企画当初は公式品だけの展示予定だったのですが、学生の作品も加えようという学長のご意向により、広告研究会、芸術祭実行委員会、学生会、タマビバレッジ、タマジョーが杉浦非水先生らの貴重な作品と並んで出品されました。
企画・運営:多摩美術大学メディアセンター
展示風景:正面/360度

■もんじゃTシャツ
■2004.07.12
もんじゃ焼きが名物な、月島の土産Tシャツです。柄は6種類、色はいろいろ。トーアクリーニング月島店にて取り扱っております。
東京都中央区月島3丁目もんじゃストリート 電話:03-3533-8301
企画・生産:三浦商事株式会社、モデル:プンクトゥム、撮影場所:月島三丁目児童遊園

■水色の空
■2004.07.08
ぷくく、あれれ、なにかおかしいなあ。そうか、うっかり泳いできちゃったんだ。

■汽車
■2004.06.06
車輪にガムテープの芯を使用した贅沢な造りです。しかし全6輪のうち5輪分しか芯を調達出来なかったため、1輪は自作しています。人も乗ることが出来ます(ただし一度きり)。
段ボール、紙管、ポスカ、竹
作:わたなべゆう

■レイアウト
■2004.04.16〜05.06
職場の模様替えを手伝って欲しいという話が来ました。見当違いな依頼だなあと思いましたが、都合がついたので協力することにしました。現場に大量にあった「レイアウト変更」と印字された荷造りのための段ボール箱を見て、模様替えをレイアウトと呼ぶのを知りました。そう言われればそうです。それならばと、得意の文字レイアウトもしてきました。
場所:リクルートG7ビル4階、介入:ハトのマークの引越センター

■sakura cafe chime
■2004.04.04
花見の露店の看板です。飲食店の軒先の、黒板の品書きを模しているのですが、花見にちなんで素材に桜の枝を用いるという粋な施しがあります。黒板なのは会場が小学校だからでもあるのです。設計者が、僕に描いてもらう予定だというので描きました。A字型なので両面に描きました。看板の間をくぐる子どもがいたのにはたいへん驚かされました。
設計:関口智史

■名刺
■2004.03.16
彼女は名刺交換の際、飾り絵の入った紙片にその場で情報を書き込んで相手に渡していました。名前を印字しなかったのはその名残りです。

■カーテン
■2004.03.09
あたたかい風がふくと■わくわく■そわそわ■ふわふわ。景色はいろづいて、いよいよあたらしい季節の幕開けです。
270mm×380mm、画用紙にアクリルガッシュ

■go s go
■2004.02.01
吉祥寺駅から、吉祥寺通り沿いを北へゆくと、ひときわ浮いた存在感を漂わたヘアサロンがあります。外観だけでなく、内装も、「木、石、金属の融合」をテーマに照明、オリジナルのカウンター、ロッドケースなどこだわっています。
手配・設計・施工:DATU DESIGN WORK STUDIO
http://www.gosgo.jp

■ソロとデュオ
■2004.01.10
デザインに使用したイラストレーションの署名に初めて物言いが付きました。良い機会だと思い、なぜデザイン作品に名前を記すのかを改めて考えてみました。
記録の為、責任を負う為、売名の為、ときには画面を引き締める為
デザインには相手のために奉仕するという一面がありますが、そればかりに徹してしまうと主従的な意識になってしまい、自由な創造には適さないと思います。僕はデザインを用いて相手と共同しています。署名はそういう意識のあらわれなのでしょう。

■年賀状
■2004.01.01
今年もお互い元気!でゆきましょう

■年賀状
■2004.01.01
あけまして おめでとう ございます きのえざる つちのとう

■おとなもこどもも
■2003.12.08
以前描いた群像を個に分解してみました。それぞれは缶バッジに加工されていて、鑑賞者は自分の好きな個のバッジを選び取ってゆきます。人は常に選択と決定を繰り返しながら生きています。選択や決定をするには優劣や好き嫌いの判断が必要です。そのとき、みんな同じ=平等などとは言っていられません。かわいい個はモテるし、そうでない個は残ってしまいます。それが自然なことなのです。

■天使が舞い降りる街
■2003.11.04-12.25
天使が舞い降りる街“イクスピアリ”にようこそ
クリスマス、聖夜の魔法をあなたにお届けします。
ドキドキの気持ちをそっと空に向かって伝えてみて。
ほら、あなたの願いごとはきっと空高く 天使に届くはず…
企画:IKSPIAI、デザイン:落合公彦、制作:DATU DESIGN WORK STUDIOほか

■spiritual message
■2003.09.24
気持ちは、想っているだけでは伝わりません。言葉にしなければ何も起こらないのです。
A feeling is a feeling after all. If it is not expressed by means of language, nothing happens.

■喪
■2003.08.10
昨日よりクレヨンの乗りが悪くなっていました。毎日化粧をしている女性は、相当肌に負担が掛かっているのだろうなあと思いました。
僕の顔をじっと見て、同じように描いて欲しいと言ってくるこどもがいたので、紅白に塗ってあげました。ひどく気に入られたようです。
衣装とコーディネート:ひろみ

■寿
■2003.08.09
体験型講座「おばけフェイスペインティング」の模範として描きました。水性クレヨンを使用しています。「おばけ〜」という題名を聞いてしまうと、気味が悪くしか見えないのですが、冷静に考えれば実はおめでたい図案であることが分かるでしょう。
衣装:ひろみ、コーディネート:とっこ、場所:板橋区立教育科学館

■吉日(きちにち)
■2003.08.06
ディジタル・コラージュ、インクジェット出力

■おもいで
■2003.08.04
リソグラフ、210×297 mm、300円(送料込み)

■おばけカメラを作ろう
■2003.07.26-27
なぜカメラは像を写すことができるのか。意外と知らないカメラの原理を、実際に工作をしながら学んでいました。
黒板にチョーク。「つくる」に「作」を当てたのは僕の意図です。
企画:高橋あい、場所:板橋区立教育科学館二階工作室

■SOHOタウンに何を望むか
■2003.07.25
多摩市が「eワーク情報局・多摩センター」の一環として企画した座談会です。
多摩市近郊の大学生もしくは最近大学を卒業した起業家が集い、独立して軌道に載せるまでに必要な、インフラをはじめとした様々な課題とその克服策について起業する立場から提案しました。ここでの発言は、自分らしく働けるSOHOとはどんなものか、についてより鮮明なイメージを描きたいと考えている多摩センター(京王線「京王多摩センター」駅周辺)の活性化に役立ててゆくそうです。
http://center.tama.jp/el/seminar/seminar_1old.htm

■おとなもこどもも
■2003.07.22
群像を描きました。ここには主役もわき役もありません。
世の中で起こる様々な出来事を見ていると、思想の多義性を強く感じます。自分が正しいと思っていたことが相手にとっては悪だったり、利益を生むことでどこかに損害を与えていたり‥。これらは単純な勧善懲悪などの構図では語り切れません。今なら、状況をただ描写することもひとつの提言として成り立つのではないかと思ったのです。
絵の前で耳を澄まして、あなただけの物語をつくってください。

■男と犬と金魚
■2003.07.12
銅版画、 115×75 mm

■トリビアの種
■2003.07.02
知っていても役に立たないけれど、知ればなるほどと思える知識である「トリビアの種」を発掘し検証・評価してゆこうという試みです。評価には、一分咲き/五分咲き/満開の三段階があり、品評会会長であるタレントのタモリ氏がその判定を下します。
階段状の台に整列し、みんなが咲き具合に合わせてパネルを一斉に回転させ、そこに描かれた花の絵を浮かび上がらせることで判定を表現しています。パネルを持つのは9×9=81人の会長の分身です。
トリビアの泉/企画・制作:株式会社フジテレビジョン

■七福神
■2003.05.09
お金のやりくりが上手になりますように。

■名刺
■2003.04.29
書は人なり。名刺に必要な最低限の要素で最大限に自分を紹介する方法を考えたら、直筆(の複写)になりました。

■長屋のみかん箱
■2003.04.10

自営開始の挨拶をしていると、恩師から「ホームページがないと世の中に存在していないのと同じに扱われることがある」と助言されました。以降、大学の卒業研究制作をウェッブサイトとして公開しています。
http://homepage.mac.com/sakama91/


■shinkan
■kkq
■geisai
■tamajo
■2003-
■1999-2003
■1997-1999
■1994-1997
■1991-1994
■1978-1991

■sakama91@mac.com
新入生歓迎パンフレット
タマビグッズ
多摩美術大学芸術祭実行委員会広報局
2003年多摩美術大学情報デザイン学科卒業研究制作展 〜タマジョー〜
このごろ
大学生ごろ
浪人生ごろ
高校生ごろ
中学生ごろ
小学生まで